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サービス付き高齢者住宅(サ高住)ってどんなところ?

  • コラム

サービス付き高齢者住宅(サ高住)とは?

バリアフリー設計の賃貸住宅です!

「安否確認」と「生活相談」サービスがあり、

高齢者住まい法に基づく登録制です!

イメージとしては

《自宅感覚で安心して暮らせる》

そんなイメージです!

 

サ高住のメリット・デメリット

サ高住に限らず、その他の介護施設も完璧にすべてが対応可能、なんでもそろっているということはないので、

他の介護施設の特徴も見ながら施設を選ぶことが重要です。

ここでは、サ高住のメリットとデメリットをお伝えします。

 

メリット1:自由な生活スタイルができる

     → サ高住は比較的介護度が低い人の入居が多いため、生活スタイルは自由です。

メリット2:必要な介護サービスは外部契約OK

     → 様々な介護サービスをすべて契約に含んで金額が高額になるということはなく、必要に応じて外部契約が可能です。

メリット3:費用が比較的リーズナブル

     → 比較的介護度が低い方向けの施設のため、他の施設に比べるとリーズナブルになることが多いです。

 

デメリット1:重度介護、医療ケアに対応できないこともある

      → 上記にもある通り、比較的介護度が低い方向けではあるため介護度が高い方には対応できない場合もあります。

デメリット2:オプション費用が掛かることもある(食事・介護サービスなど)

      → リーズナブルな分、介護度が上がってくるとそれに応じてオプション費用が掛かってくることもあります。

 

こんな人はサ高住がいいかも

◎まだ自立できている

◎自宅での一人暮らしに不安がある

◎将来に備えて安心できる場所を確保したい

 

費用

施設によって幅はありますが、主には以下の費用帯であることが多いです。

入居一時金 : 0~数十万円

月額    : 10万~

 

その他の民間施設などに比べるとサ高住の方が比較的抑えられることが多いです。

 

こんなサ高住もある!

最近では介護型のサ高住も増加中です。

つまり、介護度が高い方向けのサ高住ということです。

介護型サ高住と言って、

☑看護師常駐

☑訪問介護+24時間サポート

☑認知症対応型もあり

 

軽い介護だけでは不安!という方は、一度そちらも検討されるのもいいかもしれません。

 

サ高住選びのポイント

最後にサ高住を選ぶ時のポイントを3つ

 

スタッフの常駐体制は?

訪問介護・訪問看護の連携状況は?

医療対応(胃ろう・吸引など)は可能か?

 

上記の3つを見て選ぶようにしましょう!

ちなみに、施設を選ぶときはサ高住に限らずパンフレットだけではなく、必ず見学・質問していきましょう!

 

まとめ

サ高住とは、

・元気なうちに入居する人が多い

・自由な生活を基本とし、必要な介護を受けられる。

・介護型サ高住なら介護度が高い方も選択肢に入れられる

・あくまで高齢者の賃貸住宅

 

まずはご家族の今と将来を考えて選びましょう!